ナカオホームには若手が活躍できる「スマイルカンパニー」があります。今回はその中の一つ「春カンパニー」が取り組む「春の感謝祭」についてご紹介します。何故この取り組みをするのか？社内にどんな想いを届けたいのか？春カンパニーのCEOに語って頂きました。

Action

若手もベテランも成長できるチームづくり

イベントを通して”チームワーク”を高める

こんにちは！春カンパニーCEOの加茂です。春カンパニーでは、今、会社のチームワークを高めるために社内全体を巻き込んだイベントを実施しています。その名も！「春の感謝祭」！！

「春の感謝祭」では、部署を越えてチーム分けを行います。

部署も年齢も違うメンバーで、「地域の方にナカオホームのことを知ってもらい、興味を持ってもらうためにはどうしたらいいか」を考えたり、イベントを通じてチームを盛り上げていきます。

普段関わりの少ない他部署の人と関わることで、コミュニケーション能力を高めていって欲しいと思っています。コミュニケーション能力が高まることで、チームワークが強化され日々のやりとりがスムーズになり生産性向上につながります。

”知る”ことで成長につながる

このイベントを行う目的はもう一つあるんです。それは周りのことや知らなかったことを「知る」ことです。私は、知ることは一人一人の成長につながると思っています。

自分以外の人の動きを知ることで視野が広がることや自分のことを知ってくれている、興味を持ってくれていることで信頼関係も高まると思っています。さらに、若手のメンバーがリーダーの経験をすることで自信にもつながります。

年代を重ねることで質問がしづらくなってしまうと思います。それは成長するのに壁になってしまうことだと思います。そんな若手メンバーでもベテランメンバーでも大切な要素が「知る」であると考えています。

Summary

「知る」というテーマでイベントを開催したことで、社内で「これ知れた！」や「〇〇」という声を聞くことができています！さらにイベントを良くするために！もっと「知る」きっかけを作るために！春カンパニーは走り続けます！！！

この記事を書いた人：加茂爽佳